当事務所の沿革
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● 2001年 11月 当事務所代表弁理士 山崎崇裕　弁理士登録　(第12059号）
● 2002年 9月 当事務所代表弁理士 山崎崇裕　-SOEN-創援国際特許事務所を単独で開業
現在の渋谷区恵比寿・代官山エリアに事務所を設置
● 2003年 9月1日 創援国際特許事務所は創業1周年と共に「創援パートナーズ国際特許事務所」に名称変更
旧パートナー制を開始
● 2006年 8月 東上野に別経営の事務所を分離、旧パートナー制を解消
● 2006年 10月 『創援パートナーズ国際特許事務所』は主たる構成弁理士を変更し、
新たな経営ビジョンのもとに発展期へ
● 2007年 10月 大幅業務拡大、安定成長期へ
● 2012年 9月 当事務所は創業10周年を迎えました
● 2013年 12月現在  所属スタッフ 
● 弁理士：　3 名
　　　　★ 登録番号 12059　　山崎　崇裕
　　　　★ 登録番号 18471　　扇原　梢伸
　　　　★ 登録番号 19222　　加久田　典子
● 技術スタッフ：　1 名
● 事務スタッフ：　3 名
　当事務所は、互いに経営指針の共有化、統一化を図った弁理士集団です。各弁理士が縦割りに独自の業務を行うのではなく、構成弁理士が一致団結協力して、クライアントの皆様を強力にサポートします。

　『創援パートナーズ国際特許事務所』の前身である『-SOEN-創援国際特許事務所』は、2002年9月、産業財産権時代の幕開けとともに誕生した未来発展型の特許事務所です。 その名称に冠した『創援』とは、知的創造活動の援助を使命として集まった弁理士・スタッフが構成する援助隊＝『創援隊』の意義を表したものです。
事務所名称のあらまし
  • 創業時(2002.9)には現在ほど多様な抽象名を冠した特許事務所はそれほど多くなく、個人の姓名を名 乗るものが未だ一般的な時代でした。抽象名の事務所はあっても、そのほとんどが漢字２字程度による 造語であり、今のようにカタカナやアルファベットを用いた名称は珍しかったのです。
  • そのなかで私(＝山崎)は『創援』の２文字を掲げ、『知的創造活動の援助』・『創作者への支援・応援』を理念として『創援国際特許事務所』を立ち上げました。
    しかし、創業間もなく他の抽象名事務所の所長様より「事務所名称が類似しており、商標権侵害である」旨のご通告を受け、双方話し合いの結果、私が事務所名称を変更することになりました。
  • 今でこそ『創援』の２文字を『創援パートナーズ』と改めてはいますが、それはむしろ、当事務所が 旧世代の土壌から抜け出して、新世代弁理士の若い事務所として出発して行く上で好ましいことだった と考えています。
知的創造活動の良き『パートナー』として
  • 『創援』に続く『パートナーズ』とは、よくある共同事務所としての経営形態を標榜したものではなく、『クライアントの良き知財パートナーでありたい』との願いを表すものです。
    当事務所でも、かつて(2006.8頃まで)は『寄り合い所帯』的なパートナー制を採用していた時期があります。
    しかし、『寄り合い所帯』では弁理士同士の連係が何もなく、クライアントにとってのメリットはあまりありません。また弁理士同士で何かあると、やがて分裂してしまいます。
  • 私ども『創援パートナーズ』は、自分達の内に向けた『パートナーシップ』を目指すのではなく、複数弁理士が隊列を組み、一体の組織としてクライアントの皆様と現在・未来にわたる良きパートナーシップを築きます。
顧客へのヴァーチャスを貫く
  • 私ども『創援パートナーズ』は、顧客の皆様への信義誠実を貫き、業務上の全責任を負います。
  • ご依頼頂いた案件は全て所内で厳重に管理し、純粋な当事務所の所属メンバーによってのみ処理いたします。
  • 正規のメンバーでない提携弁理士や外注業者に明細書作成を委託することはありません。粗製濫造による品質の低下は何よりも避けなければなりません。
どこまでもインディペンデントな専門家部隊であり続ける
  • 私どもは『創援パートナーズ』という１つのアイデンティティを大事にします。
  • 現在の弁理士法・会則は、弁理士が複数事務所に所属することを禁止していません。
    しかし、私ども『創援パートナーズ』の所属弁理士は、他の弁理士が経営する事務所を従たる事務所として重複在籍することはありませんし、他の弁理士事務所が受任した案件に代理人として名を連ねることもありません（勤務時代の案件、旧パートナー制時代の出願代理人は既に代理人辞任等の手続済み）。重要情報の漏洩は、些細なところからでも起こり得ると考えます。

　私ども創援パートナーズ国際特許事務所は、創業11周年(2013年9月時点)を迎えいよいよ発展の意気盛んになっています。どうぞ、私ども『創援パートナーズ国際特許事務所』に絶大なるご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


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